日语 「さようなら」 (口语短发音念成 「さよなら」 ) 这个寒暄词, 在中国广为人知, 认为它就是汉语“再见”的同义语。但是, 来到日本后, 在日常生活中却很少听到它。后来才渐渐知道, 日语在很多场合并不是用 「さようなら」 来表示“再见”的。您也许会说, 在辞典里不是明明写着它就是“再见”“再会”吗?不错, 是这样。正因为如此, 词典对于初学者有时会起误导的作用, 这也是要注意的呀。
作为告辞的寒喧话, 「さようなら」 的使用范围很窄。年轻的同伴之间虽然也可以使用 「さようなら」 道别, 但是, 通常却是使用更为随便一些的说法, 比如, 说: 「じゃ、これで。」 (那么, 就到这儿吧。) 「じゃ、また。」 (那么, 再见。)或者用更简单的 「じゃ。」(那么…。)等。
对于长辈或者上级告辞时, 不能使用 「さようなら」 , 要说:「失礼します」 (恕我失陪),或者使用其它礼貌的表达方式, 才合乎礼仪。在『外国人の疑问に答える日本语ノート』 一书中, 水谷先生说:“教外国人日语的老师, 当听到成年的学生用 「さようなら」 或者 「先生、さようなら」 来向老师告辞时, 会有一种教小学生那样的异样感觉。”
下班, 向那些还没有放下手中工作的同事们告辞时, 通常是说声「お先に。」(我先走一步啦。), 同事则答以 「おつかれさま。」(受累啦。)彼此都不使用 「さようなら」。
家属之间, 更是不用这个 「さようなら」。家庭成员从家里出去时, 是说∶「行ってきます。」 (我出去一会儿就回来。), 家里人则回答说∶「行ってらっしゃい。」 (出去小心点儿。)不要说家属之间, 就是街坊四邻之间, 在这种情况下的寒暄话也不使用 「さようなら」。
那么, 恋人之间在约会结束, 怎么道别呢?下重暁子先生写的『闻き上手缄话し上手』一书中提到, 这种场合的道别话可要细心斟酌。作为过来人, 她建议不要用 「さようなら」 。因为她认为 「さようなら」 会给对方一种彼此要断绝关系, 到此为止的感觉。那么, 说什么才好呢?她说, 「じゃ、またね。」 或 「またね。」 就非常受听, 这个 「また」 会使再见的甜蜜涌上对方的心头。说∶ 「じゃ、あした。」 (那么, 明儿见。) 「じゃ、そのうち。」 (那么, 改天见。) 等也可以。总之 「さようなら」 和这个场合不贴切。 「さようなら」 本来是 「それでは、お别れします。」 (那么, 和您告别。)这个意思的缩略语, 除了表示“再见”之外,还有表示“离别”的含意。例如, ☆明日は卒业式でいよいよ学校ともさようならだ。(明天举行毕业典礼, 和学校也就要离开啦。) 因此, 恋人之间用 「さようなら」 道别时, 如果在语调和表情上, 对方觉得比以前冷淡的话, 岂不真的要使对方产生从此要一刀两断的误解吗?
当然, 当彼此要分别一段较长的时间, 或者今后有可能难以再见的场合, 比如, 送一位远赴海外去留学的同学, 在他登机告别时, 用低沉的语调向他说 「さようなら、お元気で。」 (再见了, 请多保重。), 这个场合的 「さようなら」 十足地表达了惜别之情, 用得与场面就十分贴切了。
通过 「さようなら」这个语例, 您是否也觉得在学习外语时, 对于一个词语, 只有它的使用限制也被我们懂得了之后, 才算是真正地懂得了它的含意呢?这是我们在学习日语时应该充分注意的。
﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊﹊ 以上为今天发的课件内容。我看完后不禁想到『東京ラブストーリー』中第十一集莉香写给完治的明信片中就有一句: サヨナラは言いません 約束もしません。原来在这里莉香说的是“不想说分手,也不和你约定。” 她还是不愿放弃的呀。 附上明信片全文: こんにちはカンチ。 こんばんわかな? これからカンチにお別れを言おうと思います。 ちょっと悲しいけど、でも悲しいだけでもありません。 いずれにしても、カンチと同じ季節に同じ道を歩けたことを、愛してやみません。 カンチ? 今が愛しいよ カンチとお別れる 今この時を、やっぱり愛しく思えるから、 私のこれからは きっと大丈夫って思えます。 カンチと出会えて、ちょっと人生得したかなって。 サヨナラは言いません 約束もしません。 でもまた会えるよね? 赤名 リカ
追伸 元気ですか? [attachment=101520]
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